震災後のトラウマケアを実践するためのセルフケア講座および支援者を対象としたより専門性の高い勉強会を目的とし立ち上げたプロジェクトです。
参加者同士のつながり、交流を通じて一つの支え合いながらこども・お互いをサポートできるコミュニティ育成を図ることを目指しています。また実践する際の理論、手法を学び、人材の育成及び地域リーダーを養成していくことを目指しています。
震災直後の2016年5月からスタートし、県内4ヶ所(市内東区、西原村、菊陽町、益城町)にてセミナー及び小さな勉強会を実施しました。
熊本地震の想像を絶する恐怖感と、一ヶ月半で1500回を超える余震等により、
こどもたちは見えない不安感や恐怖感を抱え、外遊びが不足したことによる体力低下が考えられました。
そこで、熊本の大切な財産である自然を生かし、自然が先生となり教室となることで、
「大きな変化の中でも乗り越えられる力」を養うための取り組みとしてこのプロジェクトを立ち上げました。
アドバイザーに韓国やヨーロッパからの森のようちえん関係の専門家を迎え、
震災後の5月から緊急支援プロジェクトとしてスタートし、
県内7ヶ所(幼稚園・保育園・イベント施設など)計9回の体験プログラムを実施しました。
震災後のトラウマケアを実践するためのセルフケア講座および支援者を対象としたより専門性の高い勉強会を目的とし立ち上げたプロジェクトです。
参加者同士のつながり、交流を通じて一つの支え合いながらこども・お互いをサポートできるコミュニティ育成を図ることを目指しています。また実践する際の理論、手法を学び、人材の育成及び地域リーダーを養成していくことを目指しています。
震災直後の2016年5月からスタートし、県内4ヶ所(市内東区、西原村、菊陽町、益城町)にてセミナー及び小さな勉強会を実施しました。