2016年4月14日と16日、熊本地震発生。
2度にわたるかつて経験したことのない大きな揺れと度重なる余震により、県内では多くの人が不安な日々を送っていた。
熊本こども・女性支援ネット(KCW)の共同代表 清水菜保子も、不安感から眠れない夜を過ごしていた一人だった。
(以下、くまもとハグプロジェクトチラシより)
熊本市東区。本震から2日目の夜。打ち消しても、ふくらむ大きな不安感や恐怖感に押しつぶされそうになっていた私。ふっと思い出した、ぬいぐるみを優しくハグして(抱きしめて)気持ちを整える、山本トースネスみゆきさん(EQカレッジ主宰・心理カウンセラー)の動画。やってみたら、不思議と落ち着いてきて、眠ることができました。すごい!!実感したその効果。理屈抜きの怖さを経験した私たち。一人でも多くの方に安心のある笑顔を取り戻す取り組みができないか?!と山本トースネスみゆきさんをアドバイザーに迎え、くまもとハグプロジェクトが産まれました。(清水菜保子談)
★ くまもとHUG(ハグ)プロジェクト わたしたちの3つの願い ★
1. ハグして安心することで、大人もこどもも、心をほぐせますように
2. ハグをきっかけにお友達や家族の会話や笑顔がふえますように
3. 心をほぐすことで、元気が取り戻せますように
Facebook:「くまもとHUG(ハグ)プロジェクト」(https://www.facebook.com/kumamotohugproject/)
協力:
山本トースネスみゆき先生(EQカレッジ主宰:https://www.eqcollege.net)
公益社団法人Civic Force (https://www.civic-force.org)