震災後のトラウマケアを実践するためのセルフケア講座および支援者を対象としたより専門性の高い勉強会を目的とし立ち上げたプロジェクトです。
参加者同士のつながり、交流を通じて一つの支え合いながらこども・お互いをサポートできるコミュニティ育成を図ることを目指しています。また実践する際の理論、手法を学び、人材の育成及び地域リーダーを養成していくことを目指しています。
震災直後の2016年5月からスタートし、県内4ヶ所(市内東区、西原村、菊陽町、益城町)にてセミナー及び小さな勉強会を実施しました。