- ●10月11日(水) 午前・夜
- ●11月8日(水) 午前のみ
- ●12月13日(水) 午前・夜
- ●1月10日(水) 午前のみ
- ●2月14日(水) 午前・夜
- 午前:10~11時半 夜:20~21時半
「オープンダイアローグ」とは、元々はフィンランドの精神医療分野で開発されたコミュニケーション(対話)手法。 「話す時間と聞く時間をきちんと分ける」「否定や批判、アドバイスをしない」「その場に居る全員が対等である」といったルールがあり、治療や解決を第一の目的としないのが特徴です。 自分の話(問題)をみんなが聞いてくれる、個人の問題を聞き手と共有することで心が軽くなる、などの体験を通じて、次第に自分の心をスムースに表せるようになり、自己肯定感を育んでいくよう促していきます。
WHO(世界保健機関)もその効果を評価し、精神医療・福祉・教育・地域づくりなどの分野で近年広がりを見せています。
「WOMEN'S ダイアローグ」では、このオープンダイアローグを取り入れ、熊本の女性たちの悩みや困りごとを解消するきっかけとなる場を目指して、オンラインでの参加者(聞き手・話し手)を募集しています。どうぞお気軽にご参加ください。
*自分の話をしなくても聞くだけの参加もできます。*本名ではなく、呼ばれたい名前で参加できます。
- ●話す時間/聞く時間を分ける
- ●女性だけの安心・安全な対話の場
- ●ここでの話はこの場限り、守秘厳守
- ●フィンランド生まれの対話手法
- ●否定や批判、アドバイスをしない
- ●その場に居る全員が対等
- ●心が温まる時間。深呼吸したっていう感じがしました! (20代 ピアノ講師・主婦)
- ●温かい空間に本当に癒されます(最近とても疲れていたので)。 (20代 ピアノ講師)
- ●やはり女性だけの場というのがとても安心します。 (40代 主婦)
- ●アドバイスは無し!と最初にあったけど、アドバイスまがいなことを言ってもフワッと受容されたのが印象的でした。 (50代 福祉)
- ●話せる環境があること、相手の気持ちになって耳を傾けることの大切さを改めて感じることが出来ました。 (40代 会社員)
- ●もやもやしたことを言葉にすることで、楽になれた気がしました。 (40代 会社員)
- ●聞き手として話を聞いているはずなのに、なぜか自分の体験の中で感じた気持ちが引き出されました。私自身が今直面している悩みにエールをもらったような気がします。 (20代 会社員)
- ●肯定的に話をしてくださるので、思っている事を素直に話せた。 (40代 飲食)
- ●対話が対話を生み、言葉が引き出されていく。場のダイナミックさを感じた。 (50代 会社員)
- ●初対面の人と、こんなに深く知り合えるんだなぁ、と感動! (40代 教員)
- ●リフレクティング。一人に対して複数がその一人の事だけを考える時間。普段、出来そうでなかなか出来ない事だと思う。 (20代 自営業)
- ●「自分の美学がある」「美学があると生きづらい証拠」という言葉が私に光を与えてくれた。 (20代 会社員)
- ●自分とは違う視点を、他者を通して感じる事が出来た。 (20代 自営業)